第33回四大学OBOG会対抗戦のご報告

5年 ago 1992_島崎 0

6月9日(日)、学習院大学テニスコートで、第33回四大学OBOG対抗戦が開催されました。

前日の大雨による影響で開催が危ぶまれましたが、何とかオムニコート4面のみを使用し開催の運びとなりました。当日は天候急変が予想されたため、試合形式も2-2からスタートする4ゲームマッチ制として短縮、年齢別ダブルスの男子11組、女子2組の計13ポイントで対戦しました。

優勝を目指して臨んだ成蹊チームは、第一戦の武蔵戦は順当に勝利したものの、第二戦の学習院戦で一つ一つは接戦ながら3-10と完敗。

続く第三戦の成城戦では天候も悪化、試合時間短縮のため10ポイントタイブレーク制で対戦となりましたが、7連勝で早々に勝利を確定させ、結果として成蹊チームは2勝1敗の第2位となりました。

優勝は学習院大学が成城大学と武蔵大学を連破し、見事全勝で栄冠に輝きました。
対抗戦終了後、校内学生食堂に場所を移して懇親会を行い、各大学と友好を深めました。

来年の第34回大会は、武蔵大学が幹事校で、会場は成蹊大学で開催の予定です。

令和元年6月吉日
テニス会事務局